ニシキギ(錦木)
Euonymus alatus

ニシキギ科
ニシキギ属

樹高2〜3mで、丘陵地などによく見られる落葉低木。
名前通り見事な紅葉になるが、写真は秋にでも・・

片丘
(May 18 2004)

葉わきからでた柄の
先に散茎花序をだして、
淡緑色の4弁花を
数個つける。

6〜7mmと小さく
淡緑色なので、
コマユミ同様、葉と
同化して見落とし
やすい。
マユミとも比べて
見ましょう。

枝にコルク質の翼ができる。
枝にこの翼ができないものを
コマユミという。

葉は2〜7cmの倒卵形
または広倒披針形で、
対生し、ふちに細かい
鈍鋸歯があり、先は
尖っている。

 

8mmくらいのさく果は狭倒卵形で、葉が落ちた後もしばらく残る。
きれいだがこれも写真がないのでマユミを参照してください。

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