ノギラン(芒蘭)
Metanarthecium Iuteo-viride
ユリ科(LILIACEAE)
ノギラン属
山地の日当たりの良い草地に普通に生える多年草。

|  | 20〜40cmの花茎を伸ばし、 上部の総状花序に褐色を帯びた 小花をたくさんつける。 披針形の花びらは6で、 花糸は下部が少し幅広く 第二ケルン付近 | 
| 花柄は長さ2〜4mm。 6枚の花弁は細く尖っているので |  | 
|  | 倒披針形で両面無毛で全縁。 | 
| (※)芒(のぎ):稲や麦の実の外側の針のような毛のこと。 | |
| ノギラン→ | 花が完全に開く。 | 
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