ヒメウスノキ(姫臼の木)
Vaccinium yatabei
別名:アオジクスノキ(青軸酢の木)
ツツジ科(ERICACEAE)
スノキ属
亜高山帯の針葉樹林の林内や林縁等にに生える、落葉小低木で高さ10〜30cm。
シラビソ林の登山道脇などで良く見かけませんか!

| (↑)の写真でよく分かるでしょう! | ||
|  | 枝先に淡帯黄緑白色の花を 一個づつ付ける。 壷形の花は長さ4〜5mmと小さく、 先端は浅く5裂して、 | |
| 萼筒は皿形をしている。 普通一個ずつ付けるのですが、 栂池 |  | |
| 先端が尖っていて、 縁には鋸歯がり、 内側に曲がっている。 両面ともに短毛が まばらに生えている。 | 真っ赤に熟して食べられる。 直径約8mmのすこし 角ばった倒卵状球形で、 先端が浅くくぼんでいる。 | |
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