小岩岳温泉とは
- 旧北安曇郡誌には
小岩岳冷泉:硫黄の気多く金瘡、疝?、打撲等に効あり。浴場一ヶ所、旅舎一戸、一年の浴客凡そ三四百人。
弘化四年より開始すると云う。 - 美麻村百年誌には、
昭和6年ごろの写真が載っていました。
小岩岳温泉の源泉を求めて
- 20年も使われていない温泉を使えるのか?
跡地裏山にある貯湯タンクを確認するも、中はやはり空っぽ
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- 裏山を登って源泉を確認に行くことに
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この山道、昭和30年ごろまでは通学に使っていた集落があったとのこと。今ではにわかに信じられない。 - 昔とは様子が変わってしまった山中、引湯パイプを探しながら山道を登る
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- いよいよ道は険しく、ようやく目印の大岩の下にたどり着きました。(ここまでおよそ20分)
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- 昔はこのあたりに源泉が出ていたとの事。現在は、大木が倒れ源泉は岩の下になってしまったようです。
(復旧にはかなりの労力がかかりそう)
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- ということで、小岩岳温泉復活計画は残念ながらかなり先まで順延となりました。
お疲れ様でした。
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