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環境を考えることは地球人の責任です。
環境に国境などありません。 |
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当社は、環境保全の取組みは一企業にとどまらず広く地域社会、国際社会と協調して進めてゆくべきとの考えから、アジア地域を中心に行なってきたオゾン層破壊物質全廃技術の公開セミナーやテキスト公開等により持てる環境技術やノウハウを積極的に公開しています。
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洗浄センターの設置
協力会社のフロン全廃についても積極的に支援してきました。1991年1月、地域の協力会社もフロン全廃を達成できるようにとフロンレス装置の共有化をめざし洗浄センターを設置しました。これにより、協力会社各社も洗浄工程におけるフロンレスを達成しました。
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洗浄センター
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環境セミナーへの参画
1997年11月19日〜21日の3日間、中国北京市において「中国環境フォーラム」が開催され、当社の環境保全活動についての発表を行ないました。このセミナーには多数の中国関係者が出席し、当社の環境保全の取組みについて、活発な意見・情報交換がなされました。
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社外からの研修受け入れ
1999年2月2日、3日の2日間、JICA(国際協力事業団)主催による「オゾン層保護と対策技術セミナー」プログラムの一環として、中南米、アジア、アフリカなど世界19カ国から集まった海外研修生に当社の事例発表と生産現場の公開を実施しました。
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海外研修生の受け入れ
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