**2004 [#m053a05d]
-2/1 ◇大町市・八坂村・美麻村合併協議会(法定協)が設立	
-2/3 ◇合併住民投票直接請求 村会が条例案、否決反対多数	
-3/24 ◇合併協議会(懇談会)で参加者より地域自治組織について意見が出される。	
-4/27 ◇国際交流事業のボランティア2名が地域自治組織についての勉強会開催を村長に要請	
-6/4 ◇合併後の地域づくりを考える住民グループ『[[地域づくりミーティング>http://www.miasa.ne.jp/~sizuka/private-chiikidukuri%20meeting.htm]]』が発足	
-6/26-27 ◇「合併と自治について語ろう」 関西学院大学 小西砂千夫教授【講演会】
-7/7 ◇役場若手職員のグループ『職員勉強会』が発足	
-8/21 ◇「まちづくり条例を考える」酪農学園大学 河合博司教授【講演会】
-10/12 ◇「住民自治と行政の協働」 江戸川大学 鈴木輝隆教授【講演会】
-10/12 ◇協働に関する村職員研修会(一般参加)江戸川大学 鈴木輝隆教授【講演会】
-11/18 ◇視察研修「合併後の地域づくり」新潟県 高柳町視察【視察研修】
(観光カリスマでもある春日課長さんから合併と地域づくりについてのお話を伺いました。)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/jinzai/charisma/mr_kasuga.html
**2003 [#b214c3b9]
-3/15 ◇大町市・八坂村・美麻村で大北地域任意協議会が設立	
//引用
 大北任意合併協を設立 大町市と八坂・美麻両村 年内に法定協へ 
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 大町市と北安曇郡八坂、美麻村は十五日、同市役所で大北地域任意合併協議会を設立、初会合を開いた。二〇〇五年三月の新市発足を目標に、今年中の法定合併協議会移行を目指す。
 任意協は三市村の首長、議会代表、商工会議所、大北農協役員ら二十五委員で構成。初会合では会長に腰原愛正・大町市長、副会長に大日向一繁・八坂村長、吉沢義夫・美麻村長をそれぞれ選出した。腰原会長は「合併は行革の有効な手段。手を取り合って協議を進め、年内には新たなステップ(法定協)へ移行したい」とあいさつした。
 などと2003年3月16日 信濃毎日新聞では伝えています(抜粋引用) 


**2002 [#daf82b10]
-10/24 ◇北アルプス広域連合会長の大町市長が協議会設置を提案
//引用
 大北の任意合併協 八坂と美麻両村長が参加、表明 再考にも含み 
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 北安曇郡八坂村の大日向一繁村長と、美麻村の吉沢義夫村長は二十日までに、大町市を中心に来年三月をめどに設立予定の任意合併協議会に参加する方針を議会に説明、両議会とも了承した。
 北安曇郡六町村の首長で、腰原愛正大町市長が呼び掛けている同協議会への参加に態度を表明したのはまだ二村だけ。いずれも大北全体での合併協議を想定しており、両村長は残る四町村の方針によっては、再考することにも含みを残している。
 美麻村では吉沢村長が、全議員十人でつくる特別委員会に説明。同村長は「任意の協議会であり、まず参加し、話し合いたい」とする。今月まで実施した住民意識調査で合併に肯定的な村民のうち、大北地域全体が望ましい枠組みとの答えが過半数を占めたことなどが理由とした。一部議員からは「参加についてアンケートで住民に問うべきだ」と異論が出た。
 などと2002年12月21日の信濃毎日新聞では伝えています(抜粋引用)