二重自治会のバックアップ(No.2)

二重自治会の活動

　午前8時、30名から参加いただき作業を行いました。
　今回の作業は、市道の用地部分に生えて大きくなった木（直径10㎝以下）を伐採しました。
　
　

　およそ800mの区間、面積にして約1haを整備しました。

　次回の作用は、ハチの巣が大きくならないうちに作業した方が安全との意見がだされたので、当初の予定を変更して7/21（土）に実施することにしました。

　1地区5名程度の参加をお願いします。
　自治会員は、自治会で保険に加入しています。
　自治会員以外の方は、作業にかかる保険に加入する必要があるので、実施の3日前までに参加報告をしてください。

　木を切るために使う「ササ刃」の使い方講習会を行いました。
　合わせて、伐採した木を活用するため、チェーンソー・スモール・ログミルの実演をしていただきました。

　二重区役員会いおいて、第1回作業日を6/16（土）と決定し、実施個所の設定をしました。

　事業開始に向けて現地調査を行い、伐採対象とする木を選定しました。

　大町市の「人が輝くまちづくり事業」の公開審査会がありました。
　二重自治会の提案は、新規申請団体の中では1位、採択団体全体でも2位という高い評価をいただき、市の助成を受けて事業が実施できることとなりました。

　市道蟻坂線沿線の木は、道路開通以来整備されていないため、積雪による倒木で道をふさぐことや、凍結路面が増えることで、安全な通行ができないこともあります。
　おひさま融雪プロジェクトは、道路沿いの日影を作っている木や、倒れそうな木を伐採することで、安全な道路環境を作ることを目的としています。

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