交流事業の経過のバックアップ(No.6)

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- 1 (2006-12-25 (月) 11:55:53)
- 2 (2006-12-25 (月) 14:04:06)
- 3 (2006-12-28 (木) 13:27:33)
- 4 (2007-01-10 (水) 02:58:16)
- 5 (2007-01-31 (水) 01:48:55)
- 6 (2010-05-13 (木) 23:16:35)

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交流の経過

交流のはじまりと事業の経過

メンドシーノは、サンフランシスコからおよそ250km北上した海岸沿いにあります。今でもアーリーアメリカン・スタイルの町並みが保存され、週末はサンフランシスコからの観光客で賑わう小さな町です。
映画のロケ地としても有名で、代表的な作品に「エデンの東」・「フォーエヴァー・ヤング」などがあります。

【背  景】美麻文化センターの創設者である版画家吉田遠志先生とメンドシーノにあるアートセンターの創設者ウィリアム・ザッカ氏との交流がきっかけとなり1980年５月３１日に美麻村と国際姉妹村を提携しました。
【事業概要】美麻地区から小学校５、６年生全員を含む訪問団（延べ３３７名）メンドシーノからはミドルスクールの生徒が中心の訪問団（延べ２２６名）を隔年で派遣しています
【創意・工夫した点等】ホームステイ先の斡旋や交渉についてはメンドシーノ交流ボランティアネットワークが担っています

長野県ＨＰ ”参考になるなぁ～この事業”より引用

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交流事業の内容

美麻地区は、美麻村時代からアメリカ合衆国カリフォルニア州メンドシーノと世界で一番小さな国際姉妹都市の提携をしています。隔年ごとに双方から子供を中心とした訪問団を派遣しています。

美麻地区からは、小学校５・６年生全員をメンドシーノへ派遣しています。訪問団を受け入れる時には民間のボランティア団体ミアサ・メンドシーノ・ボランティア・ネットワーク? が核となり、地区内の一般家庭でのホームステイを中心に交流を深めています。
年度区分人数(児童数) 備　　考
1992 派遣① ３６(２４)
1993 受入① ３４(２１) 住民有志数名訪問
1994 派遣② ４４(３１)
1995 受入② ２１(１３) 住民有志４名訪問
1996 派遣③ ４０(２４)
1997 受入③ ３２(２１) スーパーバイザー(首長)来村
1998 派遣④ ３９(２７) 長野五輪、ﾊﾟﾗﾘﾝﾋﾟｯｸに訪問団
1999 受入④ ３５(２１) 中学生が短期留学
2000 派遣⑤ ４４(３３)
2001 受入⑤ ３８(２８)
2002 派遣⑥ ４３(３３) 美麻の高校生がﾒﾝﾄﾞｼｰﾉに留学
2003 受入⑥ ３８(２５) 住民有志２名訪問
2004 派遣⑦ ４７(３８) ﾒﾝﾄﾞｼｰﾉの高校生が１年間留学
2005 受入⑦ ２８(１７)
2006 派遣⑧ ４４(３０) 合併後、初の訪問団
※大町市長、議長も訪問し大町市が姉妹都市提携を継続