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岩岳エリアには、歩いて散策したりマウンテンバイクでサイクリングできる(冬は、スノーシューや雪道散歩でね)場所が結構有ります。歴史的には、日本海から松本・塩尻地域まで塩を運んだ道「塩の道」〜千国街道(ちくにかいどう)が、今も風情を残しています。特に、小谷村(栂池高原)の百体観音から、落倉の風吹き地蔵を抜け、楠川沿いにある「おかるの穴」までのルートは当時の面影を色濃く残す。また、切久保諏訪神社(左写真)から観音原、新田水車小屋、信濃茶屋のルートも趣があります。
グリーンシーズンの緑の木々の中を歩くとは、全く違う冬の真っ白な風景の中を、昔の人々の生活に思いを馳せながら歩くのも1つの楽しみ方かもしれませんね。
また、切久保諏訪神社は、雪国で迎える新年に初詣に参拝するのに、ぴったりの趣があります。
白馬岳を頂く北アルプスは、バックカントリーの宝庫!そのポテンシャルは、世界的に有名で、各国のバックカントリー愛好家に常に注目されています。
バックカントリー(Back Country)とは、ゲレンデ(スキー場)を飛び出して、自然のままの雪山を、スキーやスノーボードを楽しむこと。最近では結構定着してきている言葉です。
白馬エリアは、比較的易しいルートから超本格的なルートまで、無数にアタック可能なエリアがあります。もちろん!単独行動は禁物!!何時何処で雪崩があるか!?悪天候になるのか!?分かりませんので、優秀で信頼できるガイドと一緒に行動しましょう。
白馬岩岳スキースクールでは、「バックカントリーツアー」や「バックカントリーレッスン」も行っています。夏は登山ガイド、冬はスキー&雪山登山で鍛えた強者たちが、サポートいたしますので、この機会にあなたも、バックカントリーの世界を覗いてみませんか?スキーはもちろんの事、スノーボードでも参加できるツアーもご用意しています。
スキーと言えば、日本ではアルペンスキーをさす言葉のように思いますが〜いわゆる、みなさんが普通にゲレンデでしているスキーの事〜、ヨーロッパでは、ノルディック(歩く、クロスカントリー)スキーがポピュラーな冬の遊びとして定着しています。ドイツ北部に行ったときに「スキーするの」と聞くと、「もちろん!」「アルプスの方まで行くの?けっこう遠いね。」「いやっ、近所で歩くスキーでピクニックさ!」。まあ、ノルディックって言う言葉は、「北方人種の,
北欧人の」(Yahoo辞書しらべ)っていう意味だから当然なのかもしれませんね。!?実は、スキージャンプもノルディック競技の一つなんですよ。
岩岳スキー場には、5kmのコースが完備されていて、競技会も行われています。大会で使っているとき以外は、無料で利用できます。また、白馬岩岳スキースクールでは、スノーシュー&歩くスキーのレッスンも行っていますので、そちらもご利用ください。
スノーシューとは、西洋カンジキのこと。日本の「かんじき」は丸い木製で、直径30〜40cmもので、足にしっかりと固定します。冬シーズンになると村内のDIYショップで2000円ほどで買う事ができます。
で、スノーシューはと言うと、縦に細長く50〜70cm、横幅が20cm程度の大きさで、踵が固定されずに動かせます。スキージャンプやテレマークスキーのような感じになります。ということは、非常に歩きやすく、走ったってヘッチャラです。新雪のフワフワ雪の上を浮くように歩く事が可能なのです。それで、野原や森の中を自由自在に歩き回り、リスさんや野うさぎさんに出会ったり、雪上カフェをオープンして、温かいお茶やワインなどのお酒を楽しむのも良いかも・・・。このスノーシューさえあれば、雪の中のハイキングが楽しめる!という訳です。
岩岳の山頂には、「ビューコース」「西栂コース」の2つのスノーシューコース(入山届けが必要)があり、お気軽に北アルプスの3000m急の雄大な雪山を目の前に散歩を楽しめます。また、白馬岩岳スキースクールでは、スノーシュー&歩くスキーのレッスン(ツアー)も開催していますので、参加してみては・・・。